最近AIにイラストを描かせるAI画像生成サイトとプログラムが大きな人気を得ています。プログラムの場合、PCを必要とする場合がほとんどですが、iPad、iPhoneで使える無料のAI画像生成アプリも当然存在します。
スマホ AI画像生成アプリ 使い方
Draw Thingsというアプリは、PCで画像を生成できるプログラムであるWebUIと同様にStable Diffusionに基づいて作成され、さまざまなモデルを選択し、プロンプトを入力して目的の画像を作成できます。
1. Apple App StoreでDraw Thingsを検索してダウンロードします。AIモデルダウン
2. AI画像生成アプリを起動したら、Downloadボタンを押して基本モデルをインストールできます。
3. 基本モデルのインストールが完了したら、左側にプロンプトを入力し、右側に拒否プロンプトを入力し、[Generate]ボタンを押して画像を作成できます。
4. 左メニューからText To Text または image To image で生成するかを選択でき、Steps、アップスケーリング、画像サイズなど様々な設定ができます。
5. 必要な画像を作成するには、どのモデルを選択するかが非常に重要であり、アニメの画像を作成したい場合は、Anime(Anything v3)モデルをお勧めします。
6. プロンプトと否定プロンプトを入力して、ミクを生成してみました。スマホであることを考えると、かなりまともに出てきたことを確認できます。
他にもスマホで利用可能な様々なサイトを紹介するAI イラスト作成サイトおすすめの記事も参考にして、より楽しいAI画像生成時間をお過ごしください!